ツイッターでスペースという公開(処刑)電話みたいな機能がありまして、それでフォローしてる方とよく喋ってるんですが、そこでの話題。
光によって見える色は違ってるから、国によって出す色が違うという話があって「なるほど」って思ったんです。
日照時間が少ないイギリスなどは寒色系が上手い、イタリアなどの温かい気候で日差しが強い国は暖色系といった風に得意不得意があるのではないかとという説。
もちろん、染色の水から肌の色や街の色、その国の文化や宗教など様々な要素で色というのは関わって来ます。
ですが、光は大きな要因の一つだと思いました。
そう考えると、こないだ書いた流行色の話でも海外の打ち出すトレンドカラーと実際日本で流行るカラーは違うというのもなんか納得。
世界ではまだウィルスが蔓延している状態ではありますが、日本では今のところ回復しており、来春夏に向けて、各アパレルは春らしい明るいカラーを用意していると思います。
楽しいカラーなら溢れたシーズンになるといいですね。それではまた😌